2020-05-25 第201回国会 参議院 決算委員会 第6号
感染症の第二波以降の備えも念頭にしながら、必要な人員確保、施設、機材等の費用について支援を行うことが求められております。 こうした住民サービスへのつなぎ直し、再開への支援の認識を伺いたいと思います。
感染症の第二波以降の備えも念頭にしながら、必要な人員確保、施設、機材等の費用について支援を行うことが求められております。 こうした住民サービスへのつなぎ直し、再開への支援の認識を伺いたいと思います。
特に、地方村落におきまして、施設、機材などといったハード面、それから保健関係者能力向上といったソフト面、これを組み合わせて実施をしてきておるところでございます。具体的には、委員御指摘の女性健康手帳、これも活用しまして、妊産婦向けの母親学級の取組、これが全国展開をされたということでございます。
私、TPPの特別委員会で、地政学、地形学の観点からも太平洋島嶼国との防衛交流を通じて実効性を高めるべきというふうに質問し、その結果、フィジー、PNGへの豪州駐在武官の兼轄配置、PNGへの音楽支援、施設機材のキャパビル等、輪が広がりました。昨年は、防衛ラグビーに太平洋島嶼国のフィジー、PNG、トンガ王国からも参加をいただき、また今年は太平洋島嶼国防衛相会議も計画されております。
これまで施設、機材等の量的拡充を中心に支援を行ってまいりましたが、今後は、質的充実を目指し人材の高度化に対応するため、能力強化プロジェクトを実施し、ブラジルの専門家の協力を得て、より高度な指導を行うこととしております。 ジョシナ・マシェル病院は、アンゴラで最大規模の総合病院であり、我が国から複数回にわたり機材を供与してきました。
そのほか事業実施後の施設、機材の利用状況の把握に努めております。援助効果が十分発現されるよう、相手国に働きかけるなど、幅広くフォローを行っております。 維持管理上の問題の把握は、JICA在外事務所による日常的なモニタリング、すなわち視察や打合せ等、それからまた案件完了後の事後評価などにより行っております。
今議員御指摘のボーリング調査につきましては、米軍が、昨年八月から九月にかけまして、米軍の施設候補地の敷地内におきまして、米軍施設機材の詳細な配置等を決定するために実施したものというふうに承知をいたしております。同調査の結果につきましては、特段今御指摘のように地盤等に問題があったというふうには聞いておりません。
また、十八日から二十日にかけて、ロシアの液体放射性廃棄物処理施設、機材活用の技術的可能性についても、ロシア側関係者との間で協議を行っているところであります。 これまでもさまざまな連携をとってきているところでありますが、今後とも、ロシア側との間で、さらにどのような協力を進めていくかについて、現場のニーズなども見きわめながら検討してまいりたいと思っております。
○武正副大臣 文化無償資金協力は、途上国における文化面の国づくり努力を支援するため、文化振興、文化遺産保存、日本語教育等の施設、機材整備を実施するものということは、もう委員御承知のとおりでございます。 ただ、要求額については、今、円でというお話でしたけれども、要請書の提出については米ドルもしくは他の通貨で記入することとしております。
加えて、新たに民生品である施設機材というものも調達をして持っていっております。
こうした生徒は、立場上、生徒という立場になりますけれども、当然、任官後は、施設機材、通信機材、火器、航空機等の整備、操作、その他の技術関係の職務に従事をすることで、その中で陸曹をリードする、リーダーとなるような存在にしていくということが主眼でありますので、この点においては、これからも委員の御指摘もいただきながら、しっかりと教育訓練に専念させていきたいと思っております。
この計画は、ツバルにおきます離島への重要な情報伝達手段でありますラジオ放送に関連する施設、機材を整備することによりまして、同国の情報通信を発展させるとともに、気候変動対策を始めとする防災体制を整備しようというものでございます。この計画につきましては、現在、JICAが調査を行っているところでございます。
防衛省・自衛隊といたしましても、今回のような地震災害の場合に救援活動を行うために、ドーザーでありますとか油圧ショベルなどの施設機材が大変重要な役割を果たしたというふうに考えておりますが、他方におきまして、道路の寸断等のために施設機材を地上から被災地に輸送できないということでございましたので、比較的小型の施設機材をCH47につり下げて輸送をして救援活動を行ったわけでございます。
ただ、UNMISETからの指図に基づきまして、東ティモールの政府の職員と協力しながら事業をやっておりまして、その一部では、例えばパワーショベルであったりとかブルドーザーであったりとか、そういう施設機材の操作に関する技術指導も行っているわけであります。
他方で、賠償請求につきましては、我が国は資金は拠出いたしましたけれども、施設、機材の所有権が我が国ではなくてパレスチナ暫定自治政府にあるわけでございまして、したがいまして、賠償請求をする立場には我が国はないということでございます。
アジア地域にどうかという話でありますけれども、アジアにそのような施設を設置する国連のニーズがそもそもあるのかという点が考慮されるべきでありまして、仮にニーズがある場合も、例えば用地の確保、施設、機材の維持管理をいかに行うかという点につきまして政府全体として総合的に検討すべき問題でございますけれども、このような国連を中心とした国際平和維持活動に対して、我が国が今の地位と責任にふさわしい協力のあり方ができる
○中村政府参考人 ただいま議員が御指摘になりました乙類装備品とは、陸上自衛隊の装備のうちの直接、戦闘の用に供しません車両であるとか通信機材とか、施設機材等を指しますけれども、指揮通信機能の充実という観点で防衛庁としても重点的に整備に配慮しているところでございます。
ICAOの基準で、空港の機能ごとに消火施設、機材能力等のあるべき基準が克明に決められています。 そこで、お尋ねします。ICAO基準では、施設内においては二分以内に現場に到着し、一分以内で火災を制圧するということになっていると思うわけでありますが、その点、事実関係だけお尋ねします。
今おっしゃられましたけれども、那覇その他の空港あるいは直営外の委託空港等々を含めまして、今回の事故にかんがみまして消防施設、機材、人員等々、ICAO基準に見合っているかどうか、改めて点検していただいて、改善すべきは改善するという方向で御尽力いただきたいと思うのでありますが、いかがでしょうか。
一方、外国人船員の養成につきましては、従来から国際協力事業団の事業の一環といたしまして、開発途上国政府の要請に応じまして船員教育にかかわる専門家を派遣するとか、あるいは船員養成のための施設、機材の整備に関する資金を供与するなど、国際協力を実施しております。
無償資金協力で供与されました施設、機材が往々にして今御指摘のようだ状況になっていることは過去におきましてもありましたし、現在でも散見されることはそのとおりでございます。
私どもはそうした御指摘に沿いまして鋭意努力はいたしておりますが、ただ単に人間の頭数だけではなくて心構えもございましょう、それからそうした施設、機材の充実ということも重要だと思っております。 考えてみますれば、今世界にたくさんの国がある。